2010年01月18日

深呼吸の勧め

2010年01月08日「地に足をつける。」で、グランディングの話を書きましたので、その続きで深呼吸の話しを少しいたしましょう。

グランディング同様、深呼吸の方法の情報も、ものすごくたくさん流布されているのですが、ようするに、
「呼吸にあわせて、自分に不要なものを吐き出して、必要なものを取り入れる」
ということです。

それを効率よく行うために、様々な工夫がなされ、速さや深さ、リズムなど、様々なポイントが提唱されています。

が。

まあ、とりあえず。

「まず口から息を吐く。『自分に不要なものを吐き出します!』と心の中でイメージしながらゆっくりと。吐ききったら、一瞬止める。次に、『自分に必要なものを吸い込みます!』とイメージしながら、ゆっくりと鼻から吸う。吸いきったら、一瞬止めて、再び口から吐く・・・・・」の繰り返しで充分です。

最初はなかなか深いところまで息は入っていかないでしょうし、ゆっくりというのも難しいかもしれません。

でも、それは当然です。いつも無意識で行っている自然な呼吸とは違うので、「さあ、やるぞ!」と思った瞬間に気合が入って硬くなりますし、そもそも、「ちょっと深呼吸して落ち着こう!」というような緊張状態では、呼吸も浅くなっているはずですから。

ですので、無理のないところからはじめれば良いのです。いらないものを少し吐き出して、その、あいたスペースに必要なエネルギーを充填していく・・・

回数が重なれば、だんだん深いところまで息が入っていくようになりますし、心身がゆったりしてきますから、リズムもだんだんゆっくりしてきます。

このとき、吐き出す「不要なもの」とは、感情、記憶を含め、形や性質によらず、今の自分に不要なものとイメージしてください。「捨てたいもの」ではなく、「不要なもの」というあたりがポイントです。「不要」なのに捨てられないものって、ありますよね?本当は不要なのに、なんとなく手放せないもの。なので、具体的な何かを思い浮かべるのではなく、あくまでも「不要なもの」という大きなイメージのほうが良いようです。

もちろん、「必要なもの」はその逆、ということです。

呼吸の回数は自由。時間も自由。

好きなときに好きなだけ。

自分が気持ち良いように。

口から吐き出し、鼻から吸う・・・・・

単純なようで、なかなか奥の深いものです。

まずはお試しください。


では、今回はひとまずここまでにいたします。





posted by 橘@森田智子 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | グランディングと呼吸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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