2010年01月23日

治療の場を整える

通常、治療は、治療院か患者さんのお宅で行います。「雑居ビルの一角」に位置する治療院や、生活の場であるご家庭を、治療の場として使わせていただくには、いくつかの準備が必要です。

その一つが、その場を治療に相応しい場(気)に整えること。すなわち、「場を設定する」です。

これは次のようなステップで行います。

まずは、これから行う治療に不要なものを、その場から一掃します。

続いて、新たに、必要なエネルギーを呼び込み、高め、施術に相応しい場に整えていきます。

最後に、その状態を乱されないように内外から守るセッティングを行います。

多くの場合、これらはごく短時間に行うことが必要ですが、決まった方法は無いに等しく、また、「これじゃなくちゃ!」という事もありません。

治療院は、通常、常に治療を行う場ですので、そのつど、「場を設定する」必要は無いのかも知れませんが、やはり、毎回担当時間の前に場の設定を確認することはとても大切です。

また、お一人治療が終わる毎に、場をリセットして整えることは、特に、治療を「業として」行うためにも、とても重要なポイントの一つだと感じます。

患者さんの御宅に伺っての出張施術の場合、治療スペースは生活スペースの一部であることが多く、そのままでは必ずしも「治療に適した場」とはいえません。けれども、治療の準備をしながら、場の設定を行うことで、治療に適した空間のなかでの治療が可能になります。

必要に応じて、「場の設定をします」ということを患者さんに申し上げるのですが、それは患者さんの意識にも良い影響を及ぼすようです。

面白いなあ、と思います。

その具体的な方法や、もう少し詳しい話は、いずれまた。




posted by 橘@森田智子 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 場の設定とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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