2011年09月09日

重陽の節句

9月9日は、『重陽の節句』です。

古来、奇数は縁起のよい『陽の数』とされ、奇数の重なる日を節目の日『節句』としてきました。

9月9日は、『一番大きな陽の数である九』が重なる日なので、『重陽』なんですね。

旧暦の9月9日というと現在では10月にあたり、ちょうど、『菊』の時期になります。

菊は、不老長寿の薬としても用いられていたことから、かつては、菊花酒を飲んだり、重陽の節句の前夜に菊の花にかぶせて菊の香りと夜露をしみこませた綿『菊の被綿(きせわた)』で身体を撫でて穢れ(けがれ)を祓ったりして、長寿を願う行事などが行われていたようです。

現在の「重陽の節句」は、まだまだ残暑が残る時期で、菊の雰囲気はありませんが、ちょうど夏の疲れも出ているころ。

そんな風習に想いを馳せて、ちょっと一息、心身を慈しむのも良いかもしれませんね。




posted by 橘@森田智子 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スピリチュアルな話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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